先日、大阪に行ってきました。
大阪と言えば、たこ焼き食べなきゃでしょ!ってことでアメリカ村っちゅうとこに行ってみました。
アメリカ村は東京で言えば、渋谷とアメ横を足して2で割ったような所かな・・?
早速、行列ができてるたこ焼き屋を発見! 並んでみました・・(東京では絶対、たこ焼き買うために並んだりしませんが・・)
食べてみました・・
普通だ・・いたって普通だ・・正直、なんの特徴もない・・
その時、僕はハッて思った!
これは僕が小さなころから慣れ親しんでる地元の中華屋のチャーハンと同じなのではないか!
僕はここのチャーハンがたまに無性に食べたくなる。僕のお店で出しているチャーハンでもなく、有名店のこれでもかってくらいパラパラしたチャーハンでもなく、そこのしっとりした安心感満載のチャーハンが無性に食べたくなるんです!
僕が、普段、慣れ親しんで食べているたこ焼きは周りがサックと中がホクッとしてる「銀だこ」のようなたこ焼き。 僕はすっかりこのたこ焼きに慣れているし、こっちの方がおいしいと思ってしまう。
大阪の人もきっと、この感覚と一緒なんだろうなぁと思いました。
小さな頃から慣れ親しんでいる味には勝てませんね・・(笑)