今月から新しくなったディナーメニューの中１面に麻婆豆腐だけのメニューを作り、その上半分には炎麻堂が出来る経緯を載せたのですが、いかんせん字が小ちゃかったせいか、あまり読まれて無いような感じなのでここでご紹介させていただければと思います！
創 業 平成十六年・・・
炎麻堂の麻婆豆腐は赤坂で生まれました。 始まりは料亭の賄いでした・・・一口食べた瞬間からスタッフみんなが この麻婆豆腐の虜になりました。 それから・・・ 昼間の営業をしていない料亭の店前に長テーブルを置いて、麻婆豆腐弁当を 販売してみました。 そして半年後・・・ ランチタイムになると黒山の人だかりができていました。 私たちがこだわったのは
「毎日でも食べたくなる麻婆豆腐」
その為に最も力を入れたのが麻婆醤とラー油でした。 麻婆醤には四川省最高級の豆板醤や甜麺醤を使用した 炎麻堂オリジナルの麻婆醤を作り上げました。 ラー油はたっぷりの独自ブレンドした油で、朝天唐辛子を弱火でじっくり 揚げ、丸一日かけて作ります。 この結果、炎麻堂のラー油はどこにもない香ばしい香りと辛さが魅力の逸品 となります。
そして「辛くて香ばしい中華料理の店」炎麻堂が開店しました。
